ボート免許を取得したい方

ボート免許を取得したい方

ボート免許新規取得

ボート免許新規取得

「ボート免許」という愛称を持つ小型船舶免許とは総トン数20トン未満、長さ24メートル未満のモーターボート・モーターヨットなどでおもにマリンレジャーを楽しむための国家資格です。

  • 1級小型船舶免許は外洋免許と言われます。 航行区域の制限がなく本格的なクルージングや外洋でトローリングなどが楽しめます。
  • 2級小型船舶免許は沿岸免許と言われます。航行区域は海岸より5海里(約9km)まで。 マリンレジャーの入門編。2級取得後、1級免許へのアップグレードも可能です。

本格派を目指す1級取得には、学科試験64問と実技試験を受験します。入門編の2級取得には、学科試験50問と実技試験を受験します。

当スクールの合格実績
平成19年 学科合格率 実技合格率
1級 93 % 100 %
2級 100 % 100 %
学科・実技講習会・日程について
学科・実技講習会は定員制にて開催しています。ご希望の日程をメール又は お電話にてお知らせください。

必要書類と費用について

必要書類
顔写真4枚
パスポートサイズ 3.5×4.5センチ 最近6ヶ月以内撮影のもの スピード写真可
住民票(本籍記載)1通
本籍の記載があり1年以内のもの 外国籍の方は外国人登録証明書
認印1本
免許の取得時までお預かりできるもの 三文判可
■学科試験は四肢択一問題 ■まずは船長の基本!出航前エンジン点検
■ロープワークも実践します ■海の上から景色を楽しみながら・・・
■仕上げは着岸練習!ポイントは落ち着いて  

小型船舶免許の受験資格について

小型船舶免許の受験資格について
年齢
1級 満17歳9ヶ月以上 / 2級・特殊小型 15歳9ヶ月以上
視力
両眼とも 0.6 以上 (矯正も可) 一眼が矯正しても0.6未満の場合は、他眼の視野が150度以上あること
弁色力
夜間において船舶の灯火の色が識別できること
聴力
5mの距離で話声語(普通の声)が聴取できること
疾病及び身体機能 障害の有無
疾病又は身体機能の障害があっても、軽症で業務に支障をきたさないと 認められること
・・・詳細はコチラ

学科試験科目と問題数(合格基準)

学科試験科目と問題数(合格基準)
試験の種別 学科試験科目と問題数(合格基準) 問題数合計
(合格基準)
試験時間
一般科目 上級科目
操縦者
の心得
交通の方法 運航 上級
運航T
上級
運航U
1 級 12問
(6問以上)
14問
(7問以上)
24問
(12問以上)
8問
(4問以上)
6問
(3問以上)
計64問
(一般科目33問以上
及び
上級科目10問以上)
2時間 20分
2 級 12問
(6問以上)
14問
(7問以上)
24問
(12問以上)
合計50問
(33問以上)
1時間 10分

ボート免許1級

ボート免許1級
-小型船舶を外洋まで操縦できる上級免許-
ボート免許1級取得までの日程と費用について
日程   料金
学科講習2日   受講料 \79,300
  学科試験料 \5,900
実技講習1日   実技試験料 \18,600
  身体検査料
(身体検査証明書提出\1,200)
\3,200
学科試験半日   申請代行料 \6,000
  登録免許税 \2,000
実技試験半日      
    総額(税込) \115,000

実技講習

実技講習
-実技講習のみご希望の方へ(1・2級実技のみ)-
実技講習の日程と費用について
日程   料金
実技講習1日   受講料 \40,000
       
    総額(税込) \40,000

ボート免許2級

ボート免許2級
-小型船舶を近場で気軽に楽しめる海の普通免許
ボート免許2級取得までの日程と費用について
日程   料金
学科講習1日   受講料 \62,400
  学科試験料 \3,000
実技講習1日   実技試験料 \18,600
  身体検査料
(身体検査証明書提出\1,200)
\3,200
学科試験半日   申請代行料 \6,000
  登録免許税 \1,800
実技試験半日      
    総額(税込) \95,000